ラジエーションハウス 第6話

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ラジエーションハウス6話の公式あらすじです。

唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)と辻村(鈴木伸之)がある小説の話で盛り上がっているところを目撃する。その小説とは、鏑木(浅野和之)が取材協力した医療小説だった。さっそくその小説を読み始める唯織。
同じころ、鏑木は、院長の渚(和久井映見)に会い、放射線技師の役割を超えた唯織の行為は医師法に抵触する可能性があり、憂慮すべき事態だと告げる。それに対して、唯織は技師としての所見を述べているに過ぎない、と返す渚。そこで、問題が起きた場合は渚が責任を取るという言質を得た鏑木は、軒下(浜野謙太)に接触し、唯織の行動を監視するよう命じる。
そんな折、公園で遊んでいて手すりから落下し、腹部を強打した女の子・沙里が救急搬送されてくる。腹部CTの依頼を受ける小野寺(遠藤憲一)や、たまき(山口紗弥加)たちラジエーションハウスの面々。CT画像を見た杏は、脾臓の出血を確認し、将来、傷口が目立たなくて済むように画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR<画像下治療>による止血を提案する。裕乃(広瀬アリス)達も沙里への負担が少ないIVRを期待していた。ところが鏑木は、IVRではなく開腹手術をするよう命じ……。
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index06.htmlから引用

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主にIVRについての話でした。
IVRとはInterventional Radiology=インターベンショナルラジオロジーの略で、日本語では「画像下治療」と訳しています。文字通り、X線(レントゲン)やCT、超音波などの画像診断装置で体の中を透かして見ながら、細い医療器具(カテーテルや針)を入れて、標的となる病気の治療を行っていきます。
 IVRは、外科手術のようにおなかや胸を切らずに、体の奥にある臓器や血管の治療ができる方法です。そのため、患者さんの体への負担が圧倒的に少ないという特徴を持っています。
 また、医療器具を入れる穴も数ミリ程度と小さく、器具を抜いた後は縫う必要もないので(絆創膏を貼ります)、処置後の傷もほとんど残りません。
 1980年代に米国で始まった技術で、日本では80年代の中頃から広まり始め、今やIVRはさまざまな医療の領域で欠かせない存在となっています。
 治療できる範囲が非常に幅広いのも特徴です。私たちの体の中には10万キロに及ぶ血管と多くの管(消化管や尿管など)が張り巡らされていますが、IVRではこの血管や管の“迷路”を体の外から観察しながら、カテーテル(血管の中を通すチューブ)や針を走らせ、目標である病気の元に正確にたどり着けるからです。このため、体の負担は小さくても、IVRで対応できる病気は多いのです。
 そもそも血管を通るわけですから、血管の詰まりを治すことはお手のものですし、血管をたどって肝臓などの臓器に行くことで、抗がん剤を注入したり、がんの成長に必要な血液をがんに届かないようにしたりすることなどもできます。
 がんに伴う痛みもIVRが得意とするとことで、がんのせいで弱くなり痛みの原因となっている骨にセメントを注入して骨を強化するなど、痛みを根本から抑える治療を行うことができます。
 また、交通事故など救急の場合には一刻も早い止血が必要ですが、外科医がおなかを切って出血している場所を探すのは決して簡単ではありません。どんな名医でも、大量に流れる血液の中から出血場所を見つけるのは困難なことでした。
 IVRでは、造影剤(X線で流れが確認できる液体の薬)を流し、血液が漏れている場所、すなわち出血している場所を探します。それから、血管を伝って探し当てた出血部位までわずか1~2分でたどり着き、すぐに止血することができます。こうした例は、命を救うことに直接役立つ、IVRの最も得意とする領域の一つと言えるでしょう。
 IVRの治療は短時間で終わるものがほとんどのため、入院期間が短いという利点があります。一方で、短時間でもX線などの放射線診断機器を使うため、一定の放射線にさらされるのも事実です。これらは、IVRによる危険性と効果の関係から判断されますが、被曝(ひばく)の危険性については主治医の説明をしっかりと聞き、治療を受けるかどうかを判断していただく必要があります。
 最近の医療機器の進歩は目覚ましく、低い放射線量で診療ができるようになっています。
 医療費の問題を心配される方もいるでしょうが、IVRに使用する医療器具は重粒子線や陽子線などのようにものすごく高価な治療法というわけではありません。実際、がんに伴う痛みに対してモルヒネなどの薬で対処する治療の医療費と比べてもそん色はありません。
 IVRは、「ワルファリン」などの血液をさらさらにする薬を飲んでいる場合には、薬の服用を中止してその効果が切れてから、あるいはその薬の効果を中和してから行う必要がありますが、基本的には誰もが受けられる治療です。

またチームワークの大切さというのも改めて学びました。

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ラジエーションハウス 第5話

ラジエーションハウス 第5話のあらすじです。

唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)からあるCT画像について意見を求められる。画像を覗き込んだ唯織は、杏との距離が近いことに照れてしまい……。
裕乃(広瀬アリス)は、威能(丸山智己)が遺体画像を見ていたことに驚く。実は威能は、CTやMRIを使って遺体の死因を究明するオートプシー・イメージング――通称『Ai』と呼ばれる死亡時画像診断のスペシャリストだった。鏑木(浅野和之)は、放射線科の受診患者増加などを理由に、Aiの受け入れを最小限にとどめようと提案していた。だが、院長の渚(和久井映見)は、Aiと解剖を組み合わせることは医療界全体の未来にとって必要だと考えていた。
そんな折、ラジエーションハウスに、公園で倒れているところを発見され、その後死亡が確認された美しい顔の少年・藤本直樹(南出凌嘉)のAi依頼が届く。第一発見者は直樹とキャッチボールするために公園に来たという弟の雄太(斎藤汰鷹)。救急通報をしたのは、藤本家の近所に住む少年・山村肇(小林喜日)だった。
辻村(鈴木伸之)は、心臓付近に擦過傷が見られたことから、胸骨の未発達な子どもの胸に衝撃が加わることで起こる心臓震盪の可能性に言及した。直樹は、上に向かってボールを投げてそれをキャッチしていた、という目撃情報もあった。だが、直樹の父母、勝彦(三浦誠己)と歩美(森脇英理子)は、小野寺(遠藤憲一)らの説得にも耳を貸さず、Aiを頑なに拒否する。周囲は虐待死を隠ぺいする為だと疑い始め……。
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/より引用

僕自身医療職をしているので、死因推定などに法医学という分野があることは知っていましたが、AI(オートプシー・イメージング)という言葉と意味は今回初めて知りました。
そしてAIを行うことで、死因の特定だけでなく、虐待死の隠ぺいを防ぐことができることには驚きでした。
ただ、今回は説得しAIに納得してくれましたが、両親がAIを拒否してしまえば、結局は死因は特定できないまま、見逃されることになります。
そう考えると、AIの義務化は必要なのかもしれないと考えさせられました。

また、調べてみたところオートプシー・イメージング学会というものがあることを知りました。
以下にAIのガイドラインの一部を示します。
”Ai(オートプシー・イメージング=死亡時画像診断)とは、CTやMRI等の画像診断装置を用いて遺体を検査し、死因究明等に役立てる検査手法であり、死因情報について遺族や社会の「知る権利」を具現化するために必要不可欠なものである。またAi情報は、遺族や社会の知る権利を満たし、死因情報開示に対する社会的要請に応えるため、原則として遺族や社会に開示されるべきである。
Aiは、死因究明だけでなく、小児医療の向上、児童虐待の防止、在宅医療等高齢者医療の向上、犯罪の見逃し防止、被災者の身元確認など様々な社会的課題への対応にも有効な方策としてその実施が求められており、本ガイドラインにおいて、Aiを実施すべき対象(目安)を定めることにより、これらの課題の克服が一層推進されることを期待する。
Ai報告書及び鑑定書は、事実に照らし適正に作成される必要があるため、Aiの診断能力を有すると認められた画像診断専門医等の医師によって作成されるべきである。”

今後Aiがどのように医療、刑事の分野で活躍するか注目していきたいと思います。

ラジエーションハウス 第4話

ラジエーションハウス4話の公式あらすじです。

“唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)と偶然出くわす。杏は、友人を誘って飲みに行った帰りだった。公園で杏を介抱した唯織は、彼女が、以前股関節痛と診断した男性患者のことを気にかけていると知る。
画像所見と血液検査の結果が合わないからだった。杏の力になろうと早速動き出す唯織。
あくる日、甘春総合病院に、ロックバンドでギターを弾いている大学生・坂元美月(山本舞香)がやってくる。美月は、右肩の痛みを訴えていたが、検査をしてもその原因は特定できなかった。
それを受け、整形外科の辻村(鈴木伸之)は、しばらく様子を見ると美月に伝える。診察を終え、慌ててバンドの練習に向かおうとした美月は、病院の廊下で裕乃(広瀬アリス)とぶつかる。
その際、落ちたスマホ画面から、美月がある曲を聴いていたことを知る裕乃。
その曲は、高校時代バスケットボールに打ち込み、全国大会を目指していた裕乃にとっても、それは大切な、そして苦い思い出の詰まった『FLY AGAIN』と言う曲だった。
裕乃は、プロデビューするという夢こそ破れたものの、大好きな仲間たちと行う最後のライブを成功させたい、と願う美月に、かつての自分の姿を重ね合わせる。
そんな折、唯織は、患者の情報を盗み見たことを鏑木(浅野和之)から叱責されるが……。” 
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/より引用

予定よりも広範囲で撮影する広瀬などから、直感はすごく大切だと改めて学びました。
トリミングも画像を見やすくするためには大切なのですが、それ以上に患者の痛みや症状の原因を発見することの方が大切です。
実際、自分自身も直感が医療現場に限らず、大切だと感じる経験が多いので直感や患者をよく観察することの重要性について再認識しました。

第4話はチームワーク(周りに頼る)大切さ、気胸発見などについての話でした。
また、広瀬は高校時代バスケットボールで全国大会を目指していて、坂元が聞いていた『FLY AGAIN』は、大切でもあり苦い思い出の曲でした。
man with a missionの曲である『FLY AGAIN』はドラマ中にも流れていましたがとても良い曲です。
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